洗濯物はどれくらいの頻度でしていますか?
私は、週2回の頻度で洗濯機を回しているのですが、この洗濯が一番嫌いな家事でした。
面倒だし、天気を気にしないといけないし、取り込むタイミングも考えないといけないし。
一人暮らしだと、誰かが代わりにやってくれないから、夜中に取り込むことになるなんて事もしばしば。
だから、一人暮らしの人にこそ、縦型洗濯機に追加で衣類乾燥機を買って、洗濯物を干さない生活を強くおすすめします。
縦型洗濯機と乾燥機の組み合わせは、非常にメリットが大きいです。
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洗濯機に追加で乾燥機を買うべき5つの理由
1.天気を気にせずいつでも乾燥できる
衣類乾燥機を使えば以下のような不便を全て解消してくれます。
・冬は寒くて、なかなか乾かない。
・夏は日差しが強すぎて、衣類にダメージを与える。
・夏は暑くて、冬は寒くて、ベランダで干す作業がつらい。
・梅雨は雨が多くて、なかなか干せない。
・突然の大雨で、洗濯物がびしょびしょ。
・洗濯物を干し忘れる、取り込み忘れる事がよくある。
2.干したり取り込んだりする手間が不要
洗濯物って、洗濯機からカゴに入れて、ベランダまで持っていって1つ1つハンガーやピンチで干して、乾いたかとうか確認して、取り込んで、たたんで収納する。
すごく面倒で非効率的な作業だなと思っていました。
乾燥機を使えば、縦型洗濯機から洗濯物を移し替えて、スイッチを押せば、2時間半ほどで洗濯物が乾燥します。
そのまま、たたんで収納して終わりです。
とってもラクです。
3.乾燥機の方が洗濯物がふわふわに仕上がる
これは、特にバスタオルで感じるのですが、洗濯物がふわふわに仕上がります。
ドラム式の乾燥機は、衣類を持ち上げて風を通すため効率的で、仕上がりもふっくらです。
とても気持ちがいいです。天気のせいで生乾きになるなんてこともありません。
乾燥機にかけることができない下着や衣類などは、洗濯機から乾燥機に移す際に別にして、ハンガーなどで干せばOKです。
4.乾燥機のメンテナンスがラク
縦型洗濯機とドラム式乾燥機の組み合わせは、洗うと乾かすをそれぞれに特化したマシーンがおこなうので、シンプルな作りになります。
構造がシンプル化されるので、掃除の手間も簡単になっています。
私が使っているPanasonicの電気衣類乾燥機は、使い捨ての紙のフィルターを使えば、10回に1回くらいその紙のフィルターを交換するだけでOK。
毎回掃除をする必要はないです。
5.電気代も気にならない
電気代ですが、一人暮らしで週に2回くらい乾燥機を使っている私の場合は、ほとんど気にならない程度です。
それよりもずっとつけているエアコンや電気ストーブなどの方が、電気代に大きく影響しています。
ドラム式洗濯乾燥機は値段が高いし、大きいし、メンテナンスが面倒。
でも、縦型洗濯機と、乾燥機の組み合わせなら、そんな悩みも解消です。
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