【一人暮らしの人】洗濯物は洗濯機ではなく、洗濯カゴへ入れるべき理由

一人暮らしのあなた、洗濯物を洗濯カゴではなく、洗濯機にそのままポイっと放り込んではいないでしょうか?私は前はずっとそのスタイルでした。

今は「洗濯物は洗濯カゴへ」という習慣に完全に切り替わりました。なぜなら、バスタオルにカビが発生しているのに気が付いたからです。梅雨の時期は特に、すぐにカビがついてしまいました。

通気性の良い洗濯カゴを買って入れるようになってからは、バスタオルにカビが発生するようなこともなくなりました。

 一人暮らしの人が洗濯カゴを使うべき理由

一人暮らしの人は、毎日洗濯機をまわしたりしないと思います。私は1週間に基本2回です。ということは、濡れたバスタオルや汗を吸った下着なんかが、数日間ずっと通気性のない洗濯槽に押し込まれている状態になります。

これでは湿気がこもって、カビが発生しても仕方がないですよね。また、湿った状態が続くと衣類も傷みやすくなります。バスタオルも買い替えるとなると結構な出費です。衣類を長く大切に使うためにも、洗濯槽に入れる時は、実際に洗濯する時だけにしてください。

毎日洗濯をするよとか、1日2回は洗濯機をまわすよという家庭なら、そのまま洗濯槽に洗濯物をいれても問題ないかもしれません。

 一人暮らしの家でも置きやすい、スリムですっきりしたデザインの洗濯カゴ

一人暮らしの家の洗濯機置き場の周りにはあまりスペースがない場合が多いです。だから仕方なく、洗濯槽を洗濯物カゴ代わりに使っている方もいると思います。私もかつてはそうでした。

洗濯カゴを使おうと決めて、いろいろ検索した結果買ってすごく良かったなと思い、ずっと使っている洗濯カゴをご紹介します。

それが、こちらのCURVER(カーバー) のランドリーバスケットで私は40Lサイズのものを使っています。奥行きが26.5cmとスリムな設計なのに、一人暮らしなら1週間分くらいの洗濯物を収容できる容量があります。ラタン調のデザインですが、プラスチック製で扱いやすく、通気性もあって湿気がこもりません

すっきりしてシンプルなデザインで、私はホワイトのものを選びましたが、洗面所に溶け込んで悪目立ちせずいい感じです。


  洗濯物は洗濯カゴへという行動を、一人暮らしの人にこそぜひ習慣化してもらいたいです。洗濯カゴから洗濯槽へ移すときに、物によって、洗濯物を裏返したり、洗濯ネットへ入れたりもできます。衣類やタオルを長持ちさせるためにも、おススメです。